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　資源ごみ回収で、ゴミ袋に入れることができなていなかった袋をゴミ袋に詰めています。女子バレー部のみなさんが、部活動の活動前に気持ちよく手伝ってくれました。ありがとう！

　町内で薬局をされている本校の卒業生より、非接触型体温計を寄附していただきました。保健委員長の西田さんが、生徒を代表して体温計を受け取りました。今後、コロナ感染症予防対策のため実施している毎日の検温に使わせていただきます。ありがとうございました。

　８月１６日（日）に、リサイクル資源回収を行いました。午前８時から各地区で生徒、保護者、教職員で資源ごみ回収をして、共同選果場で新聞、古本、アルミ缶などを分別。その後、業者に廃棄処理をしてもらいました。

　午前１０時半ごろに全ての作業を終えることができました。生徒の皆さん、ご苦労さまでした。保護者の皆様、地域の皆様、御協力ありがとうございました。

　８月９日（日）に宇和島市総合体育館で、宇和島市・北宇和郡中学校卓球大会が開催されました。今日は男子の部で、団体戦と個人戦（シングルス・ダブルス）が行われました。

　団体戦では、吉田中学校が準優勝を勝ち取ることができました 

　個人戦では、ダブルスでは、酒井・清水ペアが３位になり、シングルスでは槐くんが優勝しました 応援ありがとうございました。

　卓球部員からのメッセージ動画を撮影しましたので、ぜひ御覧ください

　８月８日（土）に、卓球女子市郡総体代替試合が宇和島市総合体育館で行われました。団体戦では、吉田３－２広見で１勝。２回戦では、吉田０－３城東で敗退しましたが、最後まで頑張りました。応援ありがとうございました。

　８月２日（日）に宇和島市内の中学校女子バレー部が集い、交流試合を行いましたので、そのときの写真を紹介します。

　2020年８月６日（木）に、広島・平和公園で平和記念式典が行われました。式典の様子が公開されていますが、ここでは、広島市の小学生による「平和への誓い」を紹介します。下のビデオを再生すると、「平和への誓い」から始まります。

　生徒の皆さんも、今日の式典などを通じて、アメリカによる広島への原爆投下の歴史について学んでください。 

◆「平和への誓い」全文
「７５年は草木も生えぬ」と言われた広島の町。
７５年がたった今、広島の町は、人々の活気に満ちあふれ、緑豊かな町になりました。
この町で、家族で笑い合い、友達と学校に行き、公園で遊ぶ。
気持ちよく明日を迎え、さまざまな人と会う。
当たり前の日常が広島の町には広がっています。
しかし、今年の春は違いました。
当たり前だと思っていた日常は、ウイルスの脅威によって奪われたのです。
当たり前の日常は、決して当たり前ではないことに気付かされました。
そして今、私たちはそれがどれほど幸せかを感じています。
７５年前、一緒に笑い大切な人と過ごす日常が、奪われました。
昭和２０年（１９４５年）８月６日午前８時１５分。
目がくらむまぶしい光。耳にこびりつく大きな音。
人間が人間の姿を失い、無残に焼け死んでいく。
町を包む魚が腐ったような何とも言い難い悪臭。
血に染まった無残な光景の広島を、原子爆弾はつくったのです。
「あのようなことは二度と起きてはならない」
広島の町を復興させた被爆者の力強い言葉は、私たちの心にずっと生き続けます。
人間の手によって作られた核兵器をなくすのに必要なのは、私たち人間の意思です。
私たちの未来に、核兵器は必要ありません。
私たちは、互いに認め合う優しい心を持ち続けます。
私たちは、相手の思いに寄り添い、笑顔で暮らせる平和な未来を築きます。
被爆地広島で育つ私たちは、当時の人々が諦めずつないでくださった希望を未来へとつないでいきます。

令和２年（２０２０年）８月６日　

　３年生の生徒が、西日本豪雨の被災後、24時間テレビチャリティー委員会より寄贈していただいた書籍の活用について取材を受けました。各教科やキャリア教育等に関する約950冊の書籍を寄贈していただいており、今後も大切に活用させていただきます。

　７月３１日（金）に、１学期終業式が行われました。はじめに、賞状伝達が行われ、２名の生徒へ賞状が渡されました。

　次に、各学年の代表生徒が今学期を振り返って意見発表をしました。今学期に頑張ったこと、夏休みや２学期に力を入れたいことを堂々と述べました。

　終業式で学校長は、１学期に休校など困難な状況のなかで頑張った生徒を称え、今後もそれぞれの立場で力を伸ばしていくよう激励しました。