美術科の授業
2020年12月24日 11時30分1年生が美術科の授業で、粘土を使い、和菓子を制作しました。
工夫を凝らした個性的な作品が揃いました。おいしそうですね。
1年生が美術科の授業で、粘土を使い、和菓子を制作しました。
工夫を凝らした個性的な作品が揃いました。おいしそうですね。
12月23日(水)の学活で、保健委員会による発表と学習が行われました。はじめに、保健委員長が、今回の保健委員による発表の意義について全校放送で話をしました。その後は、各学級の保健委員が進行を務め、ビデオを見たり、クイズ形式で感染症について学んだりしました。
12月22日(火)に地震を想定した避難訓練を実施しました。今回は、何時に避難訓練があるかは生徒には伝えず実施しましたが、全員指示を聞いて落ち着いた対応ができました。交通庭園に集合してからは、津波が来る場合の避難場所等について生徒指導主事が生徒に説明をしました。
今後も、天災や不審者を想定した避難訓練を実施して、教職員、生徒共に意識を高めていきます。
今週の朝ボランティアも約40名の生徒が参加し、運動場横の落ち葉集めを行いました。多くの生徒が、今学期最後の朝ボランティアに熱心に取り組み、新年を迎える準備を進めることができました。
職員室前廊下に、「ハートメッセージ」が掲示されました。教職員、生徒がそれぞれ感謝の思いを伝えたい人にメッセージを書いています。親しい人へ感謝の気持ちを口にすることは難しいものですが、友人や家族へそれぞれがハートメッセージを綴っています。
学校長からの生徒への熱い感謝のメッセージも掲示されています。友達や先生のメッセージも、時間のあるときにじっくり読んでください。
12月20日(日)に、第44回吉田町マラソン大会が開催され、本校からも多くの生徒が参加しました。天候にも恵まれ、全員が最後まですばらしい走りを見せました。応援ありがとうございました。
講座別学習「防災講座」の様子をお伝えします。
<避難所運営ゲームHUG>
防災士の毛利さんを講師に迎え、風水害時の避難所運営をシミレーションする避難所運営ゲームHUGを行いました。
避難してこられる方の立場にたって配慮事項を考えたり、予想されるリスクを考えて運営を行ったりするなど、グループで協力して活動することができました。うまくできなかった部分を今後の課題として、学習を深化させていきたいと思います。
<土のうづくり>
防災講座の締めくくりとして、少しでも実際に役に立てることを!という思いから「土のう」作りのボランティア作業を行いました。宇和島NPOセンターの山口さんに活動がスムーズにできるように企画・調整していただき、当日はJAの方の指導の下、1時間余りの短い時間でしたが、全員で土のう作りを一生懸命に行いました。
12月18日(金)に、宇和島市ALTのリム先生が来校し、授業で英語の指導をしました。1年生の授業では、「一日の生活」を生徒が発表し、発音指導や発表内容に関する質問をしました。2年生の授業では、最近学習した形容詞の比較級や最上級の表現を使ってクイズをしました。生徒たちは楽しく英語を学ぶことができたようです。
講座別学習「歴史・文化講座」の様子をお伝えします。
<国安の郷 見学>
吉田ふれあい国安の郷を訪れ、祭りに関する学習を行いました。
吉田支所の方から説明を受けたり、練車の飾り幕などの展示物を見学したりして、地域の祭りを大切に受け継いでいこうとする気持ちを高めることができました。
<食文化講座>
南予地方局、吉田支所、宇和島市生活研究協議会の方々を講師にお招きし、講座を開きました。
農業の魅力や南予の郷土料理に関する話の聴講、「吉田コロッケ」の調理を行いました。
魚のすり身を使ったコロッケは、頬が落ちそうなほど美味でした。
吉田町の物産店で購入できるそうですよ。
講座別学習「産業講座」の様子を紹介します。
<みかん研究所訪問>
愛媛県農林水産研究所果樹研究センターみかん研究所を訪ねて、柑橘栽培や品種開発の方法について、専門的に教わりました。
多くの種類のみかんを栽培している様子も見学させていただきました。
生徒の興味を惹いたのは、新品種「紅プリンセス」!
味わうことのできる日が待ち遠しいです。
<漁業の講話>
漁業協同組合の方と養殖業者の方を講師にお招きし、愛媛県の漁獲高や漁法、真鯛や真珠等の養殖の現状について説明していただきました。
生徒たちは熱心に話を聴き、ふるさとの産業について、関心を高めることができました。