７月６日、愛媛県生涯学習センターの先生を講師にお招きし、「吉田町の産業」に関する講話をしていただきました。真珠養殖や柑橘栽培の、昭和30年代から現在に至るまでの変遷について、詳しいデータや写真を基に分かりやすく教えていただき、知識を深めることができました。

　生徒の感想を紹介します。

・愛媛県は真珠と柑橘類の生産量が全国１位で、誇りに思う。話を聞いて、愛媛が大好きになった。

・真珠養殖の仕立てから玉出しまでの流れがよく分かった。僕も将来、真珠養殖業に就きたいと思った。

・みかん園地は西日本豪雨で大きな被害を受けたが、農家の方があきらめずに頑張って復旧作業をされたことがすごいと感じた。

・昔、使われていた、みかんを運搬する「索道」を初めて知った。自分でもっと調べてみたい。